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Gippsland Limited(豪)子会社が北西エリトリアで探査許可を取得

2009年10月6日

アスマラ、10月5日(ロイター)
オーストラリアの鉱業会社Gippsland Limited(GIPq.L)は、月曜日、子会社のNubian Resources Plcが、北西エリトリアでの3件の新しい探査許可を与えられたと述べた。

エリトリアでは、現在、十数社が探査を行っている/もしくはまもなく探査を開始する状態にあり、この国は、貧しい経済に弾みをつけ得る鉱産資源ブームへの変わり目にある。金、銅、亜鉛、炭酸カリウムが関心をもたれている主な鉱産資源である。

「Nubian Resources Plc社は、以前に探査がなされたが、高レベルの金や卑金属の埋蔵のポテンシャルがある地域の、総計300平方キロの許可を持っている。100平方キロのエリアの今日は、エリトリア北部、アスマラから203~247kmの間に位置している」とGippsland社は述べた。

Nubian Resources Plc社は、二ヶ月後に、スーダン国境に近い遠隔地のAdobhaでサンプリング採取を開始する。エリトリアの農業に依存した経済は、不定期な降水や地球規模の経済危機に苦しんでいるが、エリトリアの鉱業部門のポテンシャルは非常に高いものである。

小規模な職人による鉱業や植民地時代のイタリア人による小規模な採掘以外には、エリトリアの鉱産資源ポテンシャルは、未開発のままである。数社の比較的大きな工業会社も、1998-2000年のエチオピアとの国境紛争により遠ざかってしまった。

エリトリアの最も先進的なプロジェクトは、カナダのNevsun Resources (NSU.TO)社とのBishaでのもので、エリトリア国が40%の株式を取得している。Bishaの2700万トンの原鉱は、100万オンスの金、7~8億ポンドの銅、10億ポンドの亜鉛を含有すると考えられている。ビシャでの生産は、2010年後半までに始まる予定である。

外国の鉱業会社は鉱業ポテンシャルについて意見が一致しているが、エリトリアは鉱業部門は、アフリカのあちらこちらで見られる汚職や暴力など、いゆわる“資源の呪い”(天然資源に恵まれた国は、乏しい国より経済発展が遅れる傾向にあることを指した言葉)を避けるためには、慎重にゆっくりと開発が進められなくてはならないと主張している。

原文 Written By Jeremy Clarke,Editing by Daniel Wallis and David Cowell
原文(英語)はこちら
http://www.reuters.com/article/latestCrisis/idUSL5109053

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